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医療保険は入ってはいけない!

医療保険は入ってはいけない!
内藤 眞弓
医療保険は入ってはいけない!
定価: ¥ 1,500
販売価格: ¥ 1,500
人気ランキング: 19851位
おすすめ度:
発売日: 2006-07-27
発売元: ダイヤモンド社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

医療保険検討の際に参考になる本です。
 私自身が医療保険を検討した後にこの本を読んで、書いてある事に納得しました。漠然とした不安解消の為にとりあえずどこかの保険に入るのではなく、公的な保険と貯金では足りない分を、補うのが本来の目的であるという事を納得させてくれる内容だと思う。ただ、ガン保険については例外で、著者自身も加入しているのでタイトルは大げさだと思う。なので星4つにしました。

『現状では、民間医療保険に入る意義は薄い』が正しいタイトルだと思う。
本書は罪作りな一冊だと思う。本書が罪作りな理由を述べる。

第一に他の方も書いているように、書名と内容が異なっている。著者の真意を疑う。
第二にこれも他の方が書いているが、将来の公的医療保険給付内容変更の可能性についてまるで無視を決め込んでいる。

読者には、厚生労働省、財務省、経済産業省などの審議会議事録(ウエブで簡単に見られる)を一度見てみる事を薦める。現在の社会保障体制が、ギリギリのところで成立しているのが分るはず。『今の公的医療保険が手厚いから、何かあってもそれを利用すれば良いと』いうのは、現状に対する認識ではそれほど間違いでないないかも知れないが、将来、それも10年単位で見たら、随分と大きな変化の可能性を感じるに違いない。

題名の不誠実さは問題だ。
刺激的な題名と内容に大きな落差がある。
多くの人は、題名だけ見て、買うだろう。
販売戦略だろうが、こんな”うそ”はいけない。

なぜなら、この本の中で医療保険に入ってはいけないとは一言も言っていないからだ。

保険の目的を考えて、やむくもに入らないようにしましょう。

としか言っていない。
これは、非常に真っ当な意見だ。

それにしてもなぜ こんな変な題名にするのだろう?
ベストセラーにしたいのだろう。
著者の倫理を疑いたくなる。

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