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雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays

雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays
橘 玲
雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays
定価: ¥ 1,680
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人気ランキング: 105204位
おすすめ度:
発売日: 2004-09-10
発売元: 幻冬舎
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リアルタイムで読むべき本
 なまじ知識があると、リベラリズムだのリバタリアニズムだのと社会的規範の理論から内容を評価してしまいがち。そのような視点で内容や著者の知識レベルの優劣を論じること、それはそれで読者の自由であろう。事実、著者は本書Part2「正しさの問題」については、『?「古典的自由主義」あるいは「リバタリアニズム(自由尊重主義)」と呼ばれる思想を自分なりに翻案したものだ。』と述べている。

 しかし、著者の言葉を借りれば「我々は自分と家族の幸福を守るために生きている」。理論の優劣よりは、この本に書かれていることが役に立つか立たないか、そのことの方が問題だ、と私は思う。その意味で、本書Part1「幸福の法則」は、現代の日本のがかかえる制度上の不平等や不合理、歪みを知ることができる。役に立つ(かもしれない)。

 無論、ここに書かれていることがすべてではないし、また正しいとも限らないが、少なくとも知っていることは重要だ。あらかじめ危険な領域に近づかないように注意したり、不幸にも今その状態に置かれていればできるだけ早く抜け出そうと考えられる。例えがわかりやすいので、社会制度の難しい仕組みについて苦手な人でも無理なく理解できる。著者の他著のように数式も出てこないのですんなり読める。

 いわゆる後世に残るような名著ではないため、★3つにしたが、いま独身の人にとっては知っておいたほうが良いことが書かれているので★4つ。
参考文献をきちんと示してコメントしている点は好評価。

ほんとにエッセンスだけ。
橘氏の著作はほとんど読んでいるので新味はなかった。ただ、本の趣旨とはずれるが、橘氏の青年時代について少しだけ触れられているところが、興味を惹かれた。
橘氏の作品を読むのであれば、他のもの(小説や「黄金の?」など)をお勧めする。


大切な一冊になります
本当に良い本だなぁ・・・・。
そんな感想をつい言ってしまう本です。

橘氏特有のファイナンス的視点から、現在の生活に関する多くのことを考察した内容です。普段あまり考えないことであるが、非常に大切なことがたくさん書かれてます。

本のタイトル通り、雨の日曜日に家でゆっくりと読みたい本です。
この本を片手にじっくりと自分の人生について考えてみてはいかがでしょうか?

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